パルスオキシメーター

パルスオキシメーターは、動脈血酸素飽和度と脈拍を測る装置です。

血酸素飽和度とは、ヘモグロビンが運べることができる酸素量に対して、今どのくらいの割合が運べているかですので、肺の状態がわかるわけですね。

これで、新型コロナによって肺機能が低下しているかどうかがわかります。

「くるしい」となる前に、血酸素飽和度が低下したことで早めに入院することで、重症化する前に処置を行うことができます。

パルスオキシメーターの原理

原理としては、酸素を多く含むヘモグロビンは鮮やかな赤になり、赤い光をよく通すので、透過する光の量を計測することで酸素飽和度を求めることができるそうです。

原理としては非常に簡単なので、ちょっと怪しげな安いものも出回っています。

パルスオキシメーターの選び方

酸素飽和度を測るうえで重要なのは、精密な高級なものを購入するのではなく、毎日計測して変化を見ることです。

だから、有名メーカの高価なパルスオキシメーターではなくても、安いものでも大丈夫です。医療機器認証は出来ればついていればいい程度だと思います。どうせ、どちらにしろ簡易的な数値しか出ませんから、高価なものを購入するより毎日の変動を見る方が重要です。

ということで、お安いものを選んでみました。

楽天

ちゃんと毎日計測できるという点では、スマートウォッチでも良いんじゃないかな

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